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眠れない夜は眠らない僕と

#25/終 ロマンチック・エンド【恋人100人チャレンジ】

前回で恋人100人チャレンジが終わりました。絶対どこかでカウントミスしてると思って多めに口説いておいたので100人はいるはず!

ひとりぐらし五年目。恋人たちの束縛を嫌がって都会に出てきたはずが、セレブになったことで人々との距離が大きくなりパパラッチにはまとわりつかれてしまい、友人たちとの喧嘩をへて、彼女も一皮むけたよう。

「いつかナンシーさんに言われたの。『ウィルマには才能がある』って。その時は愛を知っていることが才能だと思っていたけど、本当はもっと広い意味だったのかも」

「友達を作るにしてもロマンスを体験するにしても、魅力のある方だと思うし。色んな人と仲良くなるためにたくさん写真を撮ってきた。それに執筆の天才で、絵画の達人!

「だからスタイリストになろうかなって」

「『とっさのファッションを必要としている悩める子羊たちにアドバイスして、どんな素材も最高に仕立て上げる』とか、『生まれ変わり請負人』とか、けっこうかっこよさそうだもん!」

 

そんなこんなで婚約者のオクタビアさんと同居させることにしました。まっさらだった部屋もスタイルルームを使って綺麗に整えます。

デフォルト状態のオクタビアさんは三ツ星セレブで、「ジュースマニア」「迷惑ファンレター」というお悩みがついています。アルコール依存の暗喩と、ファンから迷惑な手紙が届くものですね。

しかし世帯を覗くためにプレイした後放置していたら二ツ星セレブになっていました。セレブレベルが落ちたことで悩みがひとつ消え、もう一つはウィルマの買ったお悩み解消薬で解消。めでたくストレスフリー・ライフです。

プレイ中「執筆が嫌い」と言い出した。真の才能とは。ソーンさんとの関係を経て作詞家活動が嫌になったのかも?と解釈し、作詞家キャリアも退職させました。

離婚後、息子のオレンジ君は逞しく育っているようで何よりです。この子いつもムキムキになってますね

ウィルマはソーンさんとセレブパーティで知り合って、友達になりました。格下の三ツ星セレブだったから名前すら覚えられてない感じだったのね。

もし本心で言ってるなら器がでかすぎる

ご近所さん

今日はカラオケデートにきました。ウォルフガング君が若者に成長して、バーテンをやっています。

カラオケ大会優勝やったね。

ウィルマがとりあげたフィアス家の赤ちゃんは少年に育っていました。

こちらはアング家のビリーちゃん。

雰囲気ある少女に育ちました。この子もいつも短髪に育っている気がする

なお、ウィルマ宅前での散らかし癖はしっかり妹に受け継がれているようです。勘弁してくれ

ウエディング・メモリー

夏のある日。ウィルマとオクタビアさんは無人の式場へ赴いていました。オクタビアさんもきまぐれに「ウィルマと結婚する」と出していていい感じ。

用意していた衣装に着替えさせて、誓いをかわします。

”なんと美しい儀式でしょう!ウィルマはオクタビアを誓いを交わしあっています”

あら~。通知がでて初めて気づいたけどこの二人はまだファースト・キッスしてなかったみたいです。

愛を知るふたり、これからの新たな生活も築いていけるでしょう。

どうぞお幸せに。

 

お借りした区画はこちら。

完結記念として、ウィルマをギャラリーに放流しています。EA IDは【Sakaesdkm】です。よろしければ賑やかしにどうぞ。