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『シはいカ』から脱したハチ。彼女が秘密研究所を出ると、いつの間にか空が気味悪い色彩を帯びていました。この町で何かが変化したのです。それもきっと悪い方向に…
あの研究所の扉を解放したことで、空気中に何かの毒素が放出されたのでしょう。
秘密研究所の胞子から身を守る方法を突き止めなければなれません。
「この新しい胞子スキャナーがね、すごく便利なんだよ。これがあると何ができるかっていうと…ここからは機密! 話次第では渡してあげないこともないよ」
「じゃああたいの腕立て伏せを見てください! きっと関心させてみせます」
「冗談だろう…ちっとも凄くないよ。認めてほしければ、もっと鍛えてから顔を出すように」
こっちはフィットネススキルカンストなんだが???
仕方ないのでスキャナーに賄賂を払うことに。礼樫家の有り余る資産と比べれば750シムオリオンなんて何の意味もありません。
やっと手に入れた胞子スキャナー。
ハチは集めた胞子塊を辛抱強く分析して成果を得ました。この感染調査データを町の科学者に見せて防護スーツを入手。
役に立つ情報が得られないか試してみます。
町を蝕む感染の源が明らかになりました。その正体は、研究所の奥深くに隠されていた植物『マザープラント』です。町を元の姿に戻すには、このモンスターを倒すしかありません。
一方、家では祖母ナナが寿命を迎えていました。
「ああ…そろそろオレにもお迎えか」
「お母さん!」
後ろで仏頂面になっているジェブ君がシュール。まぁ、義母とはいえ両親の仲を引き裂いた女ですからね
パン屋さんの側にも胞子が飛び散っています。
「ぴゃぴゃ!」
「大丈夫だよ」
そんなナインは、パン屋の2階で加齢しました。特質は『仲間好き』『外交的』、超人好きな社交的ガールになりました。
うまくメイクできなくて顔がパンパンになってしまった。
一方、親戚連中も年を重ねていました。
さて、彼女らの未来はどうなるのでしょうか?