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ハチの冒険
ジェブ君の願望「ソウルメイト」を叶えるため、ハチとともにデートにやってきました。デート先は二人が結婚式を挙げた思い出の場所でもある、自作のラウンジです
無事ゴールドメダルを獲得しました。仲睦まじい夫婦で何よりです。
そんなハチは、パン屋さんを構えた町に不吉な噂があることに気付きます。
まずは怪しい土産物屋。
「科学者たちが町立図書館のアーカイブを調べているらしいんだけど、一体何を調べているんだか……」
「隠蔽工作がされてるみたいなんだ。何かわからないか、街のバーで軍関係者の話を盗み聞きしてるよ」
噂の元凶となっている『研究所』を訪れてみたハチ。研究所のドアはロックされており、開けるにはカードキーが必要なようです。
町の誰かがカードについて知っているかもしれません。
町のバーに出かけて軍人に盗聴器を仕掛けていたところ、双子の妹ヤエノと遭遇。
「町の噂？ よくわかんないけど、困ったことがあったらなんでも言ってね！ いつでも助けになる。姉妹なんだから」
「うん、ありがとう」
ヤエノの協力もあり、ハチは町の噂に対する研究レポートを作成。怪しげな土産物屋の店主からカードキーをせしめました。
扉をあけ放った先にはなんと…謎のピンクの胞子が浮いていたのでした。呆然と立ち竦むハチ。
「これはいったいなんなの…！？」
彼女はその場で倒れ込んでしまったのでした。
ナナも冒険？
そんな中、未亡人となったナナはデートを重ねていました。
今日は愛の日。恋人のひとりであるティナさんとデートです。
ハチの捜査中にもこんな提案が。
「オレ、プロポーズされたんだよ。再婚してもいいか？」
「あたいに聞くの⁉ お母さんの人生だし、いいと思うよ？」
「もちろんイエスって答えるよ。それにしてもこの年で本当に結婚だなんてな」
「そのデイビッド？ って人ってどんな人なの？」
「悪のキューピットになるために適当に付き合って振った男だよ。性格最悪。それ以外知らねえ」
「誰？『悪人』ってことしか知らない人と結婚したの！？！？」
家庭のほうも放っておけなさそうです。
