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眠れない夜は眠らない僕と

#23 ふたりでバトゥーを【恋人100人チャレンジ】

久方ぶりのWindenburg

ヒイラギさんに連絡してデートに参ります。行先はWindenburgのカフェ。

子供たちに包囲されるセレブふたり。ウィルマはお触り禁止状態なのでいやがってますが、ヒイラギさんは慣れたもの、ポーズをとっています。左の帽子かぶった女子はブヒーダ姓なので、ウィルマが産湯につけた子ですね

(…ここに来るのも久しぶり)

そんなわけでクラブへ。丁度パーティハウスが集会をしていました。パオロ君めっちゃ歓迎してくれるじゃん

マーカス君がいたのでウィルマに謝らせておきました。

「マーカスくん、この前はごめんね。ウィルマもセレブになって色々な人と触れ合うようになって、やっとその気持ちがわかったの」

しかし、友情ゲージはMAXで恋愛ゲージがマイナスという状況なので、謝罪では回復せず。ロマンスの相手としてはこりごりだけど、友人としてはやっていけるって感じかな

マーカス君の軽快なダンス。

パオロ君とは親友になりました。これからはよき友としてよろしく。

バトゥー旅行

鍵を渡していたのでオクタビアさんがやってきました。

「実は、離婚騒動の後からパパラッチがしつこくて。ほとぼりが冷めるまで、どこか旅行先で過ごさない?」

「それってすてき!ウィルマ、バトゥーをおすすめするよ」

というわけで数年ぶりのバトゥー、数年ぶりの本堂 御中おんじ。ならず者願望を進めるべく、本堂おじから依頼を受けます。

選んだミッションは「ドン底の友」。バトゥー住民に話しかけて、様々な方法を使って耳寄り情報をゲットするミッション。

情報収集のやり方は自由。彼らの要求を聞いたり、賄賂で落としたり、誘惑したり。

今回は色仕掛けで情報を落としてもらい、恋人を作るついでにミッションをクリアしていきます。

治安維持部隊のたくましいお兄さんにもキッス。

ウィルマの『幼稚』な振る舞いは少しずつなりをひそめていきます。相変わらず奔放ではありますが、前回来訪した時のように、恋人の目の前で誰かを口説いて悲しませることはありません。

ならず者ランク3『悪党』、『クズにして悪人』になりました。キリがいいので年を越す前にサンマイシューノに帰りましょう!

恋人の食べログ

83ジョスピ・ヴィトール
84ペスキ・リサ
85ベーレン・ヴァラド
86シュウ
87コリーナ
88アルロス・コーラ
89ザール・バルフール