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眠れない夜は眠らない僕と

#13 Maxisシムお持ち帰りの術【恋人100人チャレンジ】

推しカプの隣室最高

 ウィルマが執筆願望をクリアしました。印税のおかげで毎日2000-3000シムオリオンが入ってきます。夢がありますねー、筆者も定職につかず毎日同人誌だけ書いて暮らしたいものです。

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 55人目の恋人はギャラリー出身のChad LeBoufくんと美術館デート。「正気でない」特質をお持ちのカレです。

 

 その後自律ゴミ出しに行ったら推しカプに遭遇しました。推しカプの隣室最つよすぎないか? 推しカプの生活リズム把握できるしね。ウィルマも心なしか「てぇてぇ…」の顔をしています。

 しかしアナヤさんとウィルマがそれぞれロマンチック特質なので、この3人がそろって立っていると行動予約から目が離せない筆者です。いくら遊び人とはいえ推しカプは聖域、浮気はご法度。

 その後ウィルマが部屋にひっこんでも、玄関先でいちゃつくアング夫婦。バーコさんの指がきゅって伸びてるのかわいすぎる。カプ厨歓喜のモーションですよこれは

 今度はお返しにバーコさんからチッスです。吹き出しの内容までかわいいんだけど スクショの手が止まりませんよこんなのは。

 えっ今の遊んでる判定だったんですか。ウィルマ、ゴミ出ししてちょっと立ち話して、筆者やお隣さんなど意にも介さずすよすよと眠っていただけですけど。

 「マヌケ」特質ってもうちょっとぬるっと部屋の中に入ってくるイメージだったんですが、玄関先で立ってるだけのことが多いです。施錠してないんだけどな。

愛の日

 愛の日三年目は玄関先でいちゃつく推しカプからお届けします。アナヤさん、情熱的な性格だからこういうイベントごと大事にするんだろうな~。

 ウィルマは非凡な画家願望を進めるべくアートセンターへ。お気に入りの恋人ナンシーさんからバラをいただきました。

「都会はどうだ?その様子だと、満喫しているように見えるが」

「うんっ、とっても楽しいよ!でもねこの前食べた屋台の料理すーっごく辛かったの!あ、あとたまに水着にシルクハットにタイツとか面白い服着てる人もいるけど。ウィルマがファッションコーディネートしてあげられたらなぁ〜」

「この街には貧乏人や変質者も多いからな。卑しい人間と関わると自分の心まで腐る。アートセンターの近くも悪くはないが、あの物件は安い。より豊かな暮らしを送りたいならアップタウンに住んでいる者と交流するのがいいだろう。望むならランドグラーブ系列の不動産を紹介してやるが」

「ありがとナンシーさん!でもまだいいかな。毎日色んな人と遊ぶために出かけてて、今のお家ももてあましちゃってるし」

談笑に付き合ってくれるナンシーさん。心なしか満足気でした。

 

 そこへ謎のタウニーからデートのお誘いが。もちろんOKです。

 ここだけの話、こういったイベントごと以外でほとんどデートに誘われません。恋人100人チャレンジって「口説こうとしていたらデートに誘われまくって身動きが取れない、難しい!」っていうイメージだったんですが、その辺の心配はありませんでした。まあ欲求低下を抑える特質をいくつか取っているので、いつ誘われても大丈夫ではあるんですが。

(このひとどこであったっけ…)と考えている顔ですが、シャナヤさんには「ウィルマ、楽しんでるね!」との言葉をいただき、高鳴る鼓動のメモリーをつけてもらいました。

 ってこの人大家さんじゃんやばいやばい、全力で媚びておきましょうね。デートはゴールドレベルで終了しました。過去記事を確認したところ、二年目春あたりにひっかけていたようです。

 バーはデフォシムでにぎわっています。ブヒーダ夫婦は一緒にデートしに来たんでしょうか? バーはガールズ・ナイト開催日らしく、集まってきたノヴァ・キュリアスさん(公式シナリオ主人公)やペニーちゃんから次々とバラをいただきました。すてきな女性は目の保養になっていいですね。

 レンチドリンクを頼むウィルマを意味深に見つめるパッケージシム・デラちゃん。ファンダムによればデラちゃんは公式設定で元カノがいるので、百合展開もOKですね。

「デラちゃん、うちで飲みなおさない?」

「OK、少しくらいなら付き合える」

 すてきなピンクのキャンディをお持ち帰りしました。

恋人の食べログ

55 チャド・ラブーフ(CityLivigのシム)
56 アンドレ・ダシルヴァ(Maxisのパッケージシム)
57 デラ・アストロー(Maxisのパッケージシム)