ウィルマお気に入りの恋人、ナンシーさんが遊びに来てくれました。まずは百合キスを堪能します。
「それにしてもみすぼらしい家だな、犬小屋のようだ。お前には才能があるんだから、それを生かして成り上がってみればいいのに」
「才能?」
「自分で考えることだな」
首を傾げるウィルマを口端で笑うナンシーさん。
クリなんとか
冬まつり。オウランさんから「ジャズに捧げる第二章:ゴールデンティップス」をいただきました。バーとかに飾ってある、ピンクの背景でシルエットがサックス吹いてる絵ですね。
朝いちばんにマーイカさんが遊びに来てくれました。


ドミニックさんも遊びに来てくれたので、プレゼントをお届け。しょっぱい無職なので中身はその辺で採取したヒマワリガエルです。どちらも喜んでくださってよかった。
多くの恋人たちの中でも、ナンシーさんとマーイカさんはとくにウィルマを気に入ってくれています。「幼稚」特質だから、正反対の特質である「高慢ちき」に気に入られやすいのか? 子供みたいに危なっかしくて目が離せないといったところでしょうか。
せっかくなのでマーイカさんのおうちに行きましょうか。ただし目的は同居のユーリケ姐さんに手を出すためです。
あれえ? せっかく恋人が訪ねてきたというのに、めっちゃいやそうな顔されてる。
ウィルマが男女問わず手を出しまくっていることにうすうす気づいていて、よからぬ予感を抱いているかのよう。その後も、まるで口説かせまいとするかのようにウィルマにぴったり張り付いています。
うーむ…マーイカさんの独占欲をかんでぃる
この2年で一番デートに誘ってくれたのがマーイカさんなんですよね。案外めちゃ気に入られているのかもしれません。ちなみにユーリケ姐さんは後日お家にお招きして交際を申し込みました。
大晦日~そして引っ越しへ
年末、イベントごとが多くて遊びにはぴったりの時期。恋人づくりにもスパートをかけましょう。意気込んでカリエンテ家に赴き、前々から惹かれていたディナさんに粉をかけます。
百合に挟まるダン。👎って思われてるよ
このあとカリエンテ家の私室でディナさんと戯れていたら、颯爽とその横を通ってパンチングマシーンでトレーニングを始めました。何かと百合に挟まりたがる。
ダン・ロサーリオ……ちょ〜っと顔が良くてガタイも良くてファッションセンスも良くてジムで自分磨きする美意識の持ち主で女ウケする情熱的な性格だからって、あまり調子に乗るなよ……Steamのポイントショップで配布してる、薔薇くわえた顔文字印刷してカリエンテ家の床に敷き詰めるぞ……(誰目線の何?)
その辺でひっかけたタウニー相手に草むらでウフフだってしちゃいます。エイリアン二人目だったらしい。
そして大晦日。お世話になったパーティハウスの面々を読んでダンスパーティを開きました。
親友エヴァにダンス対決を挑むも、さすがはダンスガール、一笑に付されてしまいました。おみそれしました。エヴァとは恋愛ゲージがほぼゼロなので、すでにロマンスは尽きてウフフ・フレンドという感じでしょうか。
「実はね、ウィルマ別の街に引っ越そうと思ってるの。だからパーティハウスのみんなとは今日でお別れ」
「そんなことだろうと思ってたわ。嵐みたいなあなたには、この街は狭すぎるって思っていたの。きっとやっていけるわよ」
「ほんとう? 一人暮らしを始めて、最初に出会ったのがパーティハウスのみんなで良かった! いままで遊んでくれてありがとう」
「湿っぽいのはやめにしようぜ。またいつでも遊びに来いよ」「いろいろあったけどさ、あたし達み~んな友達だし、ウィルマのこと大好きなんだから」
「もちろん!」
最後にパオロくんとツーショ撮影。
全員と別れのハグをかわし、パーティハウスを退会します。エヴァちゃんのダンスの腕前に惚れたので、パーティハウスの活動内容は如何わしさを保ちつつもダンスを加えておきました。
こうしてウィルマは、雪解けと共にWindenburgの街を去っていきました。
恋人の食べログ
50ディナ・カリエンテさん
51ユーリケ・ファウストさん
52サヤカ・フィッシャーさん
ようやく半分。2年目も終わり転居するので恋人100人チャレンジは一区切り。次回引越し先の新居からお届けします。
次更新からはレガシーチャレンジ4代目を再開します😀 こちらもドーゾよろしく。