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眠れない夜は眠らない僕と

#04 夏はParty with Partyhouse【恋人100人チャレンジ】

Windenburgに来てはじめての夏の訪れです。
さて、日曜日。まずは作物を植えて金策を進めましょう。昼下がりから暇になってきたので、以前その辺をジョギングしていたのを捕まえて顔見知りになったホワキンを呼び、9人目の恋人になってもらいました。

「この辺電気代高いから節約しときな」的なね。

ホワキンが帰る頃には植物に芽が出ていたので、お世話を進めます。フリーランスの植物学者願望の第一段階を達成し、満足度ポイントが溜まってきたので、鉄の膀胱・倹約家をとっておきました。

 

さて、翌月曜日。ビッチの朝は早い。朝起きても、カフェや図書館が閑散としていることがしばしば。

仕方ないので、彼女のミコちゃんがいるスパイスマーケット前の広場を訪れてみました。昼夜を問わず誰かしらウロウロしているのが都会ワールドです。

すると見覚えのある女性……まぜこぜアート一家のアリスちゃんが大道芸人をしているのを発見。10人目の恋人になってもらい、ついでにお金も借りて家に帰しました。

続いて本日二人目のターゲットにも手をつけておきましょう。恋人候補増加のため、Maxisのトレーラーシムを拝借してまとめてシェアハウスにしています。このお隣さんはそのうちの一人、スティーブ。11人目の恋人はスティーブです。「優しそうなんだけど、なんとなくタイプじゃないからキスとかなしかな」

暇なのでうろうろしていると、ルーミーズの姫・ゾーイちゃんを発見。すぐにでもちょっかいをかけたいところですが、体力の限界なので、キスだけすませて写真をとり解散しました。腹が減ってはくどきが出来ぬ。

倹約家特質により100シムオリオンほど減税措置がついて、請求書は354シムオリオン。アリスちゃんからせしめた500シムオリオンを使えば余裕の額です。

 

火曜日。昨日知り合ったゾーイちゃんを呼んで12人目の恋人になってもらいました。

しかしどうやらこの二人は相性が悪いらしく、デートが終わった途端に「ゾーイと別れる」という気まぐれを出してきました。ルーミーズの男性陣を侍らせる姿には見習うところが多いのですが……やはり姫同士は仲良くなれないのか?

その後、せっかちゆえに「だれかを怒らせたいな〜」というろくでもない気まぐれを主張してきたウィルマ。その辺をうろうろ歩いていた郵便配達員のおばさんタウニーを煽っておきました。後で郵便受けにうんことか投げ込まれてないといいですね。
他人を怒らせてご満悦のウィルマ、「パオロくんとお喋りしたいな♡ あと誰かとデートもしたい!」と主張してきたのでパオロ君を召還。ちゃちゃっとデートして恋人になってもらいました。

同時に願望達成。特質『遊び人』をもらいました。これで嫉妬に怯えずデートができますね。

話が盛り上がったのか、そのままパーティハウスのメンバーを誘って遊ぶことに。

こんな暑い日はプールですね。パーティハウス面子の水着姿、それぞれのイメージカラーがはっきりわかって可愛いです。

「ジェイド、いつもお仕事お疲れ様。ねえ、よかったらパーティハウスのリーダーのお仕事変わってあげようか? 大変そうだから!」

「あなたの言う通り……あなたが『パーティハウス』のリーダーをやるべきかも」

と譲位してくれました。

さて、これが飲み&ダンスサーの要素を捨てた新生パーティハウス。活動内容は全員と恋愛・キス・ウフフ行為をする。

マーカス君とキスしたあと、目の前でパオロくんの唇をついばむ。エヴァをクローゼットに連れ込んで、その後ジェイドとベッドになだれ込むようなことも許される……そんなチャラサーですね。

目の前でキス等踏み込んだ恋愛アクションをすると『遊び人』持ちであっても妬みあってしまうもの。放っておくと、メンバーが自律でキスしあう→別のメンバーが怒りビンタをかます→お互いに怒りor意気消沈・屈辱ムードがつく光景がよく見られました。

ですがウィルマは無自覚害悪博愛女概念。プレイヤーとしても、痴情のもつれも面白いのでそのままにしておきます。やはりジェイドがリーダーのままの方がよかったのでは?😀


この後、特質『いつでも歓迎』を取得して数日間パーティハウスに泊まり込み、エヴァが14人目、ジェイドが15人目の恋人になってくれました。

そんな遊び人も、いえ遊び人だからこそ浮気への恐怖を抱いた様子。「ねえ、みんなウィルマのことが一番好きだよね?ウィルマがいちばんかわいいもんね?」と、エヴァとマーカスに甘えていました。

家の植物がどうなっているかも気になるので、お世話になったパーティハウスからは一旦お暇しましょうか。

アバンギャルド

寝て起きて、朝から植物を収穫します。ポストをのぞいてご近所の物語を覗いたところ、ミコちゃんが政治家をやめて捜査官キャリアになったり、ビョルグソン家・ゴス家・シグワース家に赤ちゃんが生まれたり、パンケーキボブが仕事を辞めたりしていました。

時間があるのでご無沙汰だった読書サークル・アバンギャルドに顔を出します。

「やっぱりガンターさんきゃわいい♥️」

マーイカさんに16人目の恋人になってもらいます。ちなみにガンターさんは傍で佇んでじっと読書をしていました。

ユキちゃんこの顔ですからね。「ここ、文芸サークルなんですけど。恋愛したいならよそでやってくれません?」って気持ちが伝わってくる。
しかもこの女、ガンターさんとマーイカさんの前ではくねくねしてる癖に、恋愛対象にならないティーン二人には自己紹介すらしないんです。出会い厨ムーブすぎる。

ユキちゃんの教育に悪そう&キャンディーちゃんに何か吹き込まれたらたまらないのと、ガンターさんとマーイカさんを落とせて目的は済んだので、アバンギャルドからは抜けさせて頂きます。ありがとうございました。

 

さて、以前道端で声をかけたレイザーラモン似タウニー・ルーカス君とお家デートします。名前からして先日宝くじに当たったその人でしょう。

体が発光してないか?と思ったらエイリアンだったようです。17人目の恋人に。

パーティハウスの仲間たちとつるんでWindenburgを満喫した熱い夏。そんな季節の締めくくりは、エイリアンとの交際でした。

恋人の食べログ

09ホワキン・ル・シエンくん

10アリス・マーティンちゃん

11スティーヴくん(Maxisトレーラーシム)

12ゾーイ・パテルちゃん

13パオロ・ロッカくん

14エヴァカプリチョーザちゃん

15ジェイド・ロサちゃん

16マーイカ・ハースちゃん

17ルーカス・マルティネスくん(宝くじに当たったであろうエイリアンのタウニー)

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