デートwithマーイカ
初年秋、初日。シャワーを浴びようとしたその時、マーイカさんからデートのお誘いが。衛生が低い状態ですが拒否権はありません。ロードステッドに着いて早々にちょっと長めのお手洗いへ。
「お待たせ♡ 今日もだいすきだよ♡」
子供の宿題を見るなど面倒見のいいマーイカさん。彼女のことですから、いきなりアバンギャルドを抜けたウィルマがどうしているか気にかけてくれたのかもしれません。
ともあれ「すごく楽しかった! また連絡する」との言葉をいただき、ついでに2000シムオリオン借りておきました。
店員は何かと恥ずかしいムードをつけています。気になって観察してみると、ここの店員はどうやら全員盗み癖もちらしく、商品をくすねようとしたところを客に見つかって恥ずかしいムードを付けているのでした。えぇ……。
盗み癖持ちは怖いので、神の手によって「世界」から消えてもらいましょうね。
既婚者パパには手を出すな!
お次の恋人はカフェでひっかけたパブロさん。シナリオで登場したマルティネス家のお父さんですが、倫理などはいまさら知ったこっちゃないウィルマです。
濡れた床を掃除してくれるところに父性を感じてキュンキュンしますね。
その夜眠っていたところ、彼女はあやしげな緑の光に導かれてエイリアンに誘拐されていきました。
帰宅した彼女は「ピリッときてぐったり エイリアンにされた何かで頭の中がぐちゃぐちゃです!」とぼんやりムードをつけていました。
読書サーを引っ掻き回した罰なのか、既婚者パパに手を出した罰なのか、関係を結んだエイリアンのご両親に品定めでもされたのか……心当たりが多すぎて分からない。真相はワームホール発生装置の中。
バブスちゃんあそびましょ
さて、月曜日。パッケージに登場しているシム・バブズちゃんをデートにさそってくどいてみましたがあえなく撃沈しました。
「ちょっと待って、一人に縛られるとかむりだから! ウィルマちゃん、うちのスティーブとも付き合ってるから気持ち分かるっしょ?」的な感じでしょうか。どうやら『誓約嫌い』が邪魔をしたようですが、のんびりいきましょう。
これを機に何か悟ったということで、ウィルマには『恥知らず』を取らせました。袖にされる度に恥ずかしがってるようではワガママ奔放ビッチの名が廃る。
質素な生活を心配してか、バブスちゃんはサラダだけ作って帰っていきました。やさしい。
さて、今日は請求書が届く日でもあります。現在の収入源は他人からの借金・自撮りツーショ販売・庭で育てている薔薇の販売。いずれ家具を豪華にしたり引越ししたり将来を見据えていきたいので、ふられて早々ですがアートセンターで絵画を描きましょう。
可愛い絵が描け……
「ぜんぜん可愛くかけてない!ムカつくムカつく!」とせっかちを発動。鏡で落ち着かせます。
翌日、火曜日。飛び込んできたのは、バブズちゃんからのデートのお誘い。場所はいつものロード・ステッドです。先日の「不愉快なやりとり」などをへて、てっきり脈ナシだと思ってたのに。ゆったりと距離をつめていき、バブスちゃんが18人目の恋人になりました。
収穫祭の収穫
収穫祭。『幼稚』持ちなのでノームにお供えしたところ、そのうちの1体を怒らせてしまい、シンクが壊されました。
「修理やだやだ!」と器用さ嫌いを主張してきたうえ、わざわざノームに謝って雷食らう殊勝な性格でもないので、今日一日は家を離れてハンティングします。
「子供と話したい!」という気まぐれに従って公園に行ったらモイラさんがいたので、とりあえず魅惑の自己紹介。
次にアートセンターでさらっと絵画の練習。「絵画は天職!」と主張してくれたので何よりです。ついでに皆さんおなじみチュートリアルシム、アレックス・モイヤーさんを捕獲。
モイラさんをおうちデートに誘い、ゴールドメダルのデート完遂。19人目の恋人になってもらいました。草花を愛するモイラさんが収穫祭での収穫というのも乙なものですね。
ノームに貰ったパックにはさやいんげんが入っていましたが、全部出先で食べました。この女、さやいんげんとか育てなさそう。「もっとおしゃれなお花とかハーブとか欲しかったな~」って言ってそう
悪女
暇になるとパーティハウスの面子とナイトクラブに繰り出し、ターゲットをハンティングするウィルマ。今日もパリピ・ダンスをしていたら、気になる美女を発見。
シムズ世界の悪女といったらこの人、ナンシーさんです。一発でメモリーを付けていたので、ウィルマにも惹かれるものがあったのでしょう。
さっそく移動して口説いていたら、隣にいた紳士が地団駄を踏んで切れだしました。
まって。眼鏡かけてなかったから分からなかったけど、ナンシーさんの旦那ジェフリーさんじゃないですか…『善人』の彼がこんなにも怒ってるの初めて見ました。ついでにマーカス君も悲しそうな顔をしています。
ウィルマにとっては知らないおっさんが怒っていようがどうでもいいのですが、筆者の良心が痛む&ぎこちない会話で友好度傷つきそうなので退散します。ちなみにナンシーさんは「ここはあいさつでキスする土地柄だぞ?気にしすぎだ」とばかりにニコニコしていました。CLのナンシーさんのアカウント、勇ましい口調なのかっこいいですよね。(ザ・シムズ - San Myshuno - 公式サイト)
人妻にともなう夫のめんどくささを知ったウィルマ。モイラさんのロマンス・フェスティバルへの誘いも断り、一人で出かけてファザーウインターをひっかけておきました。
ロマンスの導師の格言は「愛するべきか、愛さぬべきか…それが問題です」とのこと。よくわからん返答をくれる導師にお伝えしたい…わかったから…はっきりしたアドバイスして欲しいとか野暮なことは言わないから…だからもう黙ってろ(時事ネタ)
後日、一人で家でくつろいでいるとこんな着信が。
子はかすがい、ベッドの上で仲直りというやつでしょうか。とりあえず上段を勧めておきます。その次に来た着信はこれ。
ぐいぐい来る。ウィルマもその気ではあるのでもちろんおこたえします。パラメータは食事赤・それ以外緑なので、センターパークの結婚式場でささっと軽食をつまみました。
天文台でウフフをして恋人になってもらいます。
恋人の食べログ
18パブロ・マルティネスさん(Maxisシナリオシム)
19バブス・ラモーレちゃん(Maxisトレーラーシム)
20フィアス・モイラさん
21ナンシー・ランドグラーブさん