ある朝、礼樫イチカが気がかりなラマの夢から目ざめたとき、自分のベッドの横に一体の巨大なノームが佇んでいるのに気づいた。
そう、今日は秋を締めくくる収穫祭です。イチカは完璧主義者＆マヌケ特質なので、お家の飾り付けとノームへのお供えに興味津々。でも予算の問題で飾り付けが買えないので、イベントはスルーかな。この人形も売れそうだし所持品に入れておこう。
そんなことを考えていたら、今度は大きな鎌を携えたノームがベット脇にやってきた。カーソルを合わせると「死神ノームなんか怖くない！」の文字。どういう意味、殺されるってこと？ノーム人形をパクって売ろうとしたやましい心がばれたのでしょうか。反省した筆者、あわててお供え用のサラダを作らせます。
死神ノームは満足したようで、天使のわっかを出しています。ついでに冬におすすめの植物種パックをくれました。
ともあれ、これでイチカの意志もかなえられたのでよかった。この機会にガーデニングをするのもいいかもしれませんね。
鎌、怖すぎる…
退勤後、いつものようにツヨシ君を連れてアートセンターへ。
ずらりと並んだ絵画の一枚を破棄し、新しく陽気な絵画を描きます。イチカはマヌケ持ちなので勝手に陽気ムードをつけてくれます。
時間が余ったので、ツヨシ君に話しかけることに。
しばらくいちゃいちゃして、いい雰囲気だったのでファーストキスを迎えました('ω') ツヨシ君も乗り気です。アートセンター、本当に二人の思い出の場所ですね…。
このおばあちゃんタウニーは恋愛下手特質持ちだったのか、キスするふたりに野次を入れて親愛度が下がっていました。ツヨ×イチあるところに老女の妨害あり。
キスを終えてすぐに空腹を訴えるイチカ。お腹すきましたね。ごめんなさき。
しかもぷ～んと異臭エフェクトが漂ってきており、ツヨシ君からも「イチカ、最後にお風呂入ったのいつ？」と聞かれてしまいそうなのでもう帰ります。しまらない女。
ファーストキスも終えたので、早く交際からの入籍子作りをきめて世代を繋ぐ準備をしたいです。
それでは、おやすみなさい～…
