ディエゴさんに擦り寄り
ウィルマが現在狙いを定めているのは、芸術評論家のディエゴさんです。
執筆願望をクリアし、「非凡な画家」を攻略しながら芸術で生計を立てているウィルマにとって、著名な評論家であるディエゴさんからのお墨付きはぜひとも欲しい。
フォン・ホーント・エステートはあいにくの雨。観光もできないので、二人でチェスをしました。
「デートへ誘ってくるってことは何か他の望みもあるんだろう。新人芸術家の女性が考えてる事は大体わかるよ。僕に口利きをして、君の作品を他所に売り込んでほしいんだろ?」
ウィルマは首を横に振ります。絵の売名狙いだけではないからです。
「まだ帰りたくないんです……♡」
その後は落ち着いたラウンジへ行き、距離を縮めていきます。
彼は都会のタワマン住まいでお金も地位も持ってるし、妙ちきりんな服装に目を瞑れば良い顔立ちをしている。愛したいけどお金もほしいウィルマからすれば、結婚相手としてうってつけなのです。
ただディエゴさんの立場からみれば、芸術家くずれや美しい夜の蝶など入れ食いでしょうから、簡単に深い関係に進むことはしません。まだファーストキスはお預けというやつです。
「ディエゴはウィルマのボーイフレンドになりました」。へー😮
バーコおじちゃん
隣家のバーコさんが遊びたそうにしていたので、家族を増やすことを勧めておきました。
ウィルマからは「いとおしい相手」のメモリーをつけています。これ、家族や子供によくつく守ってあげたい感情らしい。つまり親戚のおじ(い)ちゃんの距離感ですね。
モイヤーさんにも「バーコと仲良くなったんだって?良い人だよね!」と言われています。モイヤーさん、見る目ある。
まあたまに死ぬほどうるさいですが。
やんちゃ盛りな小学生の子持ちだししょうがなくなーい?ウィルマは元々せっかちでよく激怒ムードをつけてしまうので、そういう時は激情のままに絵画を描いてもらいます。憤死されたら目も当てられない
隣人の生活音を気にしなくなる設定とかつけて欲しいですね😮 推しカプのはしゃぎ声なんて筆者にはご褒美です。ウィルマにしたって、色情狂&不在がち&子ども大好き幼稚特質のコンボで隣人がキャッキャしてようが気にもとめないでしょうに……でもせっかちだからダメかなあ。
そんなウィルマにバーコさんから電話。
「ウィルマ、電話に出てくれてありがとう。子供を養子にしたんだ!会いに来て、親になるためのアドバイスをくれないかな?」
てっきり赤ちゃんを作ると思っていたら養子とは。無職の色情狂とかいう、およそ親に向かない女でもよければアドバイスにうかがいます。
左にいる子が養女のヒロコちゃん。ビリーちゃんと同じ年頃の小学生で、特質は「一匹狼」です。義父と義姉「マヌケ」のアング家に入って大丈夫ですか?なじめそう?
ウィルマは「幼稚」持ちで子供が大好き。お節介をやいて探りを入れてみたところ、義姉妹の印象はおたがい良好のようでした。よかった。
「ヒロコはきにいってるよ!いい子だと思う。ゴミ出しも手伝ってくれるしね!」
夏服バーコさん、グラサンoffにするとやさしさと雄みを併せ持った目元がのぞいてセクシー。派手な金色のスーツ&サングラスという、いかにもなコメディアンスタイルも好きだけどね。アフロヘアーについてはジミヘンやモーリス・ホワイトやらを思い起こすので結構好きです。
ライジングスター(無職)
絵を描き続けていたら二つ星のセレブになりました。ライジングスター(無職)
評判も「完璧」に達しました。彼女が通り過ぎるたびにほかのシムが親し気に手を振ったり、素敵な笑みを見せたりしてくれます。ウィルマの存在は、周りにいる誰もの一日を明るくしてくれるのだから当然です。
ディエゴさんの口利きでしょうか、ウィルマの名声も轟いている様子。
「久しぶり、ウィルマ。あの芸術評論家のロボといい友達だって聞いたわよ。最近羽振りがいいじゃない。また遊びに誘ってね!」
(ナンシーさんのいってたこと、本当だったかも。ウィルマには「愛し愛される才能」がある!やっぱり愛こそすべてだね♡)
恋人の食べログ
59 ロボ・ディエゴ
60 アイザック・アンダーソン
61 アダム・ウォーカー