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お引越し
六代目双子がティーンに加齢しました。どっちもブロディ君似のあっさりした顔立ちですね。
小学生のころの服装を参考に、二つ結び&眼鏡&黄色、三つ編み&紫 プラス民族衣装感をコンセプトにきせかえ。
前回ブロディ君が館長願望を達成して、近所の土くれや岩を探索して回る必要がなくなりました。双子もティーンになって出会いを求めている頃。
なので、マンチ坊ちゃんの故郷Windenburgにお引越しします。おおよそシシリーが、夫との出会いの地を懐かしんで発案したのでしょうね。
元ビジャレアル家の64*64区画を更地にしました。ギャラリーから平屋をお借りしてみたものの、オブジェクトチートのおかげで中に入れないとかなんだかで苦労したので、最終的に元の建物をギャラリー保存してそのまま移動。
見渡す限りの豆腐小屋万歳😲
しかし特質『不器用』プレイヤー、引越しの際家具に混じってご先祖さまの骨壷を売却してしまいました😃 かろうじてゴーストのデータは残っていたので、MCCCの隠し世帯表示機能で表示→ゴーストのみの世帯にして、♡つけて保護しています。
ガバプレイを笑い飛ばさんと不器用特質はやっていけませんからね。臨機応変にやってこ
姉妹の新生活
リツカの婚約者探しのために、公園で出会った男の子たちを集めて「婚活」というクラブを作っていたのですが、その中から選んで婚約者ができました。
名前はCanon ジョンくん。ギャラリーから引っ張ってきたElle&James世帯の息子です。両親のモデルはジェームズ・ボンドとボンドガール、つまりお父さんは凄腕スパイちゅーわけですね😃
特質は「芸術愛好家」「クリエイティブ」。めっちゃ芸術家肌な子なんだろな。
Maxisシムの子息と娘の結婚が決まり、ひと安心したブロディ君。妹ジューンにも水を向けますが、反発されてしまいます。
「結婚、結婚って…私まだ高校生だよ? 今は趣味が楽しいの。姉さんに彼氏ができたからなんなの。私は姉さんじゃないんだよ?」
双子の溝は深まっていくばかり。大晦日、家族が娯楽ルームで団らんしている中、リツカは願望達成のためベビーシッターのバイトに出勤させられていました。
へとへとのリツカ。今のところ礼樫家では願望達成とキャリアトップを重視しているので、名家の跡取り娘も楽ではないのです。
そんな二人ともお年頃がつきました。「周りと距離を感じていて、しばらく独りになりたいと思っています。」
姉がひらめいているのをよそに、「家族は落ち着かない。こんな家族はイヤ」と緊張ムードをつけるジューン。やっぱり姉に対してコンプレックス持ってると思うんですよねー。うーん、思春期。
ご近所の歓迎
ほどなくしてご近所の歓迎がきました。エイリアンのリリアンさんと、その夫であるアレクサンダー・ゴスくんです。デフォシムの加齢姿には様々なパターンがありますが、筆者のデータでは下がり口角・デカ耳のスキンヘッドになりがち。
なぜか怒っているので落ち着かせましょう。息を吸って~吐いて~
こんな離れ島では隣人との交流が大切ですから、今度はこちらから赴きましょう。めぼしいタスクを消化してるので若干暇なのです😲
訪れた先ではリリアンさんが妊娠していました。グリル料理を作っていただいたのでありがたくいただきます。
アレクサンダー夫妻はデフォルト建築に住んでいて、シムの服装をアレンジできるクローゼットを所有しています。今回はそちらを使ってセルフMake overをしてみましょう。
リリアンさんの連れ子、ブロンドアフロのお姉様はこんな感じ。なぜタウニーは黒人でもないのにアフロを選んでしまうのか。


アレクサンダーは、父親モティマーをイメージして品の良い紳士スタイルにチェンジしておきました。
スキンヘッドと子供のパジャマみたいなトレーナーよりは似合ってるんじゃないでしょうか。心なしか嬉しそうです。
ん?
空き家にご先祖さま一行が引っ越してきました。やはり礼樫家の子孫たちを見守ってくれているのでしょう。しかしお隣に引っ越してくるとはね。