前回に引き続き、辺境の惑星バトゥーからお送りします。
バトゥーでもエヴァはエヴァ、ギャルゲ親友枠らしくほのぼのショットを提供してくれます。これは貨物をベンチ代わりにした椅子ですやすや眠る様子。
情報を集めよう
ならず者の顔役・ホンドーおじちゃんにサバックで勝って腕を認めてもらい、ルーキーに昇格しました。これでバトゥー内の通貨・銀河クレジットを稼ぐ依頼を受けられるようになります。ついでに「銀河クレジットをだましとる」アクションもアンロック。これで生活費には困りませんね。
「情報を集めて資料にまとめてほしい」という依頼を受け取ったウィルマ。酒場にいたバトゥー住人に、情報をもらえないか聞いてみましょう。お名前はトラヴェカオ・ダンヌズさん。
「いいかな…?ブラック・スパイア・アウトポストは時に荒っぽい場所でさ…ここで上手くやるには舐められちゃならないんだ。何が言いたいかっていうと…ドク=オンダ―の店で売ってるボーグのぬいぐるみが欲しいんだけど、買うところをみられるわけにはいかないんだ。あのカワイイぬいぐるみを持ってきてくれたら、何だって話してあげるよ」
(かわいい♡ ウィルマのタイプだよ♡)
思わずキス。こんな時こそ色仕掛けを使わなきゃ損ですよね? 色気にまかせて情報をいただきつつ、恋人になってもらいました。ぬいぐるみはまあ…気が向いたら買ってあげましょう。
「お金をくれるなら話してあげるよ」と言われれば、大人しく賄賂を渡して情報をもらい、直後に「銀河クレジットをだまし取る」アクションで賄賂分を回収したり。
色仕掛けで落とそうとした住人がゲイ♂だと分かれば、いきなり口調を変えて立場を盾に情報を吐かせたり。
コンテナに細工しているところをファースト・オーダー(治安維持組織的なアレ)に詰められそうになれば、相手を口説いて見逃してもらったり。
案外、ウィルマにはならず者の才能があるかもしれませんね。
筆者のSWのお気に入りキャラはハン・ソロ。彼が作中で乗っていたミレニアム・ファルコンにも乗ることができて大興奮。チューバッカが貸してるらしいです。ロケットと同じラビットホールとチャンスカード形式の簡易な探索ながら依頼を完遂し、本堂おじちゃんに褒められました。
おみやげにライトセーバーを買っておきました。かっこいいねえ
パオロ君と喧嘩?
しかしそんな彼女におこのパオロ君。実は、トラヴェカオ君とのファーストキスをパーティハウスメンバーに目撃されてしまい、友好度がごりっと減って裏切られたメモリーがついてしまったのでした。
「なんで怒ってるの?🥺 怖い顔しないで」
タコさん頭の可愛いあなたにも、ウィルマの愛をおすそ分け。
……なんてことしてたら、ウィルマが「妬む」アクションを始めて恋愛ゲージ減少サインが出ました。どうやら、画面奥でパオロくんがエヴァを口説いていたようです。
パーティハウスは(ウィルマが改変した活動内容のせいで)全員がうっすら恋愛関係にあるのでこういうことが起こる。でもこれ、浮気に怒ってたパオロくんの意趣返しじゃないですか? してやられた気分なので、パオロくんから銀河クレジットと少額のお金を騙し取っておこうと話しかけます。
「ねえ!なんでウィルマがいるのに目の前で見せつけるようなことするの?ウィルマが一番可愛いのに!」
「な、そう思うだろ。恋人が目の前でイチャついてたら誰でもちょっとは拗ねるし、自分に構って欲しくなるもんなんだよ。俺が怒ってた理由わかったろ?」
このタイミングでなぜかメモリーがつきました。
「……わかった!パオロくん疲れてない?肩揉んであげる~」
「お前俺の言ってる意味ほんとにわかってるか?(良かった。ありがとな)」
その後。
すこしは懲りなよ😲
色々緩いんでしょう。股とか頭とか倫理観とか。
帰宅後、パーティハウスとの思い出を飾りました。パオロ君とはまだわだかまりがあるので、ツーショをとっていません。
ひと夏の異星旅行では、ならず者願望の第一段階をクリア。残りはまたいつかの夏に訪れてチャレンジしましょうね。
外でターゲットを漁り、家に連れ込みさえすれば問答無用で恋人にできてしまう中で、旅行先の異星人口説きはプレイ難易度が上がって楽しかったです😀
恋人の食べログ
32トラヴェカオ・ダンヌズくん
33NR-5275さん
34エララ・レイヴンロックさん
35アルカナス・ロリムさん
36タラス・マールさん
37サリン・カツレさん
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今回は全員バトゥー住民です。タコ顔のタウニーに自律でセクシーな自己紹介をする場面もあり、有機物なら何でもいいのか?とウィルマに聞きたくなりました。
ちなみにチュニジア・マトマタという街には映画「スターウォーズ」第1作目(エピソード4)の撮影に使われたロケ地&撮影者が泊まったホテルがあります。