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眠れない夜は眠らない僕と

【3-7】レガシーチャレンジ 魔性の女

1話目&ルールはこちら

【Sims4】レガシーチャレンジ1-1 ルールと始祖シム - &party

メイ、ティーンになる

土曜日。子供たちが一斉に誕生日を迎えるので、ルーカス君にパーティを開いてもらいました。礼樫祭(ホリデー)とかぶっているので報酬はつきません。

ん?

デフォルトシムにも匹敵するほどきれいな顔立ちではないでしょうか。横顔はマンチ坊ちゃん似で彫りが深く、若干鷲鼻です。

本チャレンジでは遺伝を楽しみたいので整形はしていません。一時期ボブ・パンケーキの漢らしい遺伝子が入ったものの、ルーカス君、マンチ坊ちゃんと好みの顔立ちを二代かけあわせた結果ですね。

CAS修正した姿がこちら。

アクティブ・陽気・オタク、という特質になる予定のメイ。特質的に向いているキャリアはアクティブ→スポーツか軍隊、陽気→コメディアンか犯罪者、オタク→カリスマ技術者でしょうか。ついでに子供の頃の願望達成で社交・創造性スキルが伸ばしやすい。

ゲームを遊び尽くしたいので、一度クリアした願望・職業はなるべく避けることにしています。残る願望は、

  • 音楽の天才、ベストセラー作家
  • 社会の敵(キャリア縛りあり)、イタズラ王、悪のキューピッド
  • ルネッサンスシム(キャリア縛りあり)、コンピュータ名人(キャリア縛りあり)
  • 館長
  • ジョークスター(キャリア縛りあり)、パーティ好き

メイの初期願望は「豪邸王」。ちょうど加齢数日後にキャッシュバックデーがあり、そこで要件を満たしてクリアしました。

ティーン時代には執筆願望をこなしてもらうことにしました。まだ将来のキャリアは保留で。悩ましい……

五代目兄の恋路

さて、若者になった五代目双子たちにはそろそろ結婚してもらいたいところですが。

クインテットはゴス家・カサンドラ嬢と婚約済みで、彼女の加齢を待って結婚。連続単婚主義者の実績をアンロックしました。クインテットがアルバイトを始めた時も「あの仕事に採用されたんだって?きっとぴったりだよ!」とメッセージをくれたやさしい彼女。

元々ワールドにいたゴス家の血が絶えてしまったのでギャラリーから引っ張ってきた子ですが、偶然家を訪ねてきてくれて知り合いになったのです。どうせメイン世帯じゃないし、筆者が彼女の特質を忘れていたので結婚OKとしました。

 

エメラルドは、青年期からよく遊んでもらっていた年上女性にアプローチ。

当チャレンジおなじみタカハシユウコさん。初代夫の浮気相手であり、三代目ミーナともプラトニックな関係を築いている不老不死タウニーです。無事に結婚し、Oasis springsの邸宅に分家・礼樫タカハシ家を樹立しました。

元々いつか男の子が産まれたら彼女と結婚させようと考えていました。今までなぜか加齢していなかった彼女をプレイアブル世帯に放り込んだら、はたして加齢するのかどうか?という実験でもあります。

プレイ都合上、後継以外の子どもはバイトとボランティア行かせまくって操作外にする・若者まで育てたら即結婚させて家から出ていってもらうばかりで肩身が狭いです。ボランティアばかり行ってるから思いやり値は高めに育ってくれるんですが。

魔性の女

マンチ坊ちゃんもシニアに加齢。妻のシシリーとはそこそこ年の差あり&長生き特質で年齢のずれが生じています。世帯のシニアが三人になりました。

よそへ行った息子からもお祝いメッセージが届いて幸せそう。二代目夫婦まではバグでシニアの退職ができなかったので生涯現役を貫いてもらったのですが、三代目から退職が機能するようになり、余生を満喫できるようになってなにより。

ミーナばあばは自律でソーシャルメディアのフォロワーを増やしたり、次世代のために電子機器をアップグレードしまくって器用さをカンストさせたりしています。

そんなシニアだって愛の日はデートするんだよ

面白そうだったのでついて行きました。

フォン・ホーント・エステートに立ち入るのは初めての筆者。周囲をながめていたら、幽霊の夫婦?が絵を描いていたり、礼樫イシカワ・ヤマト(四代目妹の夫。輩風味)がニヤニヤしながら歩き去って行ったりするのを見かけました。ヤマトくん、決して家族に告げ口したりミーナを脅迫したりしないでくださいね。

いつも通りプラトニックなふれあいだけのデートですが、ユウコさんは「話が合う人と過ごせてもう最高!」と盛り上がって帰っていきました。

息子の嫁とかいうレベルではなく、孫の嫁と(プラトニックな)デートをする強心臓ミーナ。これまでのアプローチやデートの誘い方からして、ユウコさんが気になっているのはミーナの方だけど、人妻だし、後ろ髪を引かれながら好きな人の親類と結婚したという感じでしょうか。

後日、彼女はミーナのひ孫を出産していました。ユウコさん、やはり闇が深い。

 

なお、メイの愛の日は、片思いの相手をパーティに誘おうとして撃沈していました。自律で恋愛番組を見たりするし、やはり多感なティーン。結婚相手も探してあげたいところ。