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眠れない夜は眠らない僕と

【3-3】レガシーチャレンジ アンタが好き

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【Sims4】レガシーチャレンジ1-1 ルールと始祖シム - &party

揺れ動く心

マンチ坊ちゃんとのロマンス・フェスティバルが消化不良だった事もあり、ここで筆者はマックス坊やも婿候補として視野に入れ始めました。

自律で家族関係すら悪化させてしまうことから、これまで「悪人」特質持ちはあえて避けていました。ですが今になってそれが魅力的に感じてきたのです。このレガシーチャレンジでは、マンネリ防止として過去に達成したキャリア・願望を避けているのですが、「悪人」特質は、まだ選んだことのない逸脱願望・キャリアにもってこいなんですね。

デフォルト状態子どものシム相手に恋愛ドラマを繰り広げるなんて不思議な気持ちですね。 シシリーの気まぐれや電話で能動的なアクションがみられるまでは、どちらかに絞らず恋愛ゲージを上げていきましょう。Sims4は洋ゲーだし、外国のdating文化もゆるされる。

 

「ガーデン・ノーム」の活動中、たまたまマックス坊やに遭遇。そんな非行はやめなよとレネゲイズをやめるように説得してみました。

確認してみたら、ウォルフガングくんがリーダーになっていました。

自律会話でメモリーを獲得。これは何かあるのでは?と、比較的ゴールドレベル達成がたやすいジムでのデートに誘ってみました。

しかし、「悪人」気質からか、楽しそうなシシリーを見てイライラした表情を浮かべています。

ではマンチ坊ちゃん?と同じくジムでの運動デートに誘ったところ、タウニーが会話に入ってきて気まずいムードになってしまいました。

意外と良い顔立ちしてるのに気づく、割れ顎好き筆者。しかしこの髪型の婿候補多くない?

 

お次のデート現場は自宅。デートが簡単になるとうわさの例の部屋に連れ込み、デートのタスクに従ってファーストキスとじゃれ合いをします。

続いてマンチ坊ちゃん。別の部屋にランニングマシンを置いていたので、「デート相手と一緒にトレーニングする」というタスクがでてきました。マンチ坊ちゃんに指示が通らず、クリア出来ずにもたもたしていたらシルバーレベルのデートに。

一回目のジムデートではマンチ坊ちゃんのほうがうまくいっていたので、ジムと実家、二回のデートを終えた好感度は拮抗しています。


親公認の幼なじみ。アウトドア好き・オタク・ベジタリアンという金髪ボーイ、ルーカス・マンチ坊ちゃんか?
特質は悪人・物質主義。第一印象最悪、しかしこちらの説得でレネゲイズを辞めて園芸クラブに入ってくれたマックス・ビジャレアル坊やか?
どちらを婿にとるべきか、まるで少女漫画のような悩ましい三角関係です。シシリー大丈夫?そこエルサ・ビョルグソンちゃんの立ち位置じゃない?

 

恋に悩むティーン、友人との絆も深めていきます。ご近所ケンカ祭りでは取っ組み合いの大乱闘を披露。勝利したというのに、いきなり情緒不安定になってしまいました。ティーンの多感な心は難しいですね。

後日、アナヤちゃんが訪ねてきてくれたので、謝罪して親友になっておきました。雨降って地固まるとかなんとか。良い笑顔。

 

愛の日

今日はシシリーが若者になる日であり、愛の日。この日デートに誘ってきたほうを夫にしようと電話を待ち構えていました。しかし、

お前が誘ってくるんかい。

ユウコさんは、windenburgのおしゃれなカフェデートを提案してくれました。「話が合う人と過ごせてもう最高!」と盛り上がっている様子。二人はちゃっかりメモリーまでつけていました。

初代夫ツヨシ君の不倫相手だったのに、ロマンス対象が「女性」になっています。不老不死タウニーとして悠久の時を生きるユウコさんですから、長い時間を経て男に懲りたのかもしれない。

メタ的に言えば、ツヨシ君の死後に性的志向アプデが実装されたからなんでしょうけどね。

 

まだどちらにも交際を申し込んでいないからか、マンチ坊ちゃんからもマックス坊やからもデートのお誘いがかかってくることはありませんでした。ミーナの孫願望&跡継ぎ作りのために時間が無いので、よりたくさんメモリーをつけている方を夫にします。

マンチ坊ちゃんは「高鳴る鼓動」「いとおしい相手」「幸せなメモリーによる親近感」。マックス坊やはメモリーなし。マンチ坊ちゃんが後攻でわずかに有利だったのもありますが、これは決まりでしょう。

 

二人の出会いの場所、ヘアー・スクエアで三度目のデート。親愛度もすっかり高まっているので、すぐにプロポーズを受け入れてくれました。

礼樫家の繁栄の礎になってください!

婚約を祝ってくれる親友。エモいですね。

 

この後、マックスぼうやからは「ソフィア・ビョルグソンさんを好きになっちゃったみたいです!」とメールが来たので、その背中を後押ししておきました。マックス君とシシリーはきっと、ティーン時代だけの恋愛関係だったのでしょう。これもまた甘酸っぱい思い出です。