願望「ソウルメイト」に加えて「絵画の達人」を達成し、老い先短い夫の肖像画を描くイチカ。ちなみに3つ目の願望は「子育ての達人」。
そんな中二代目弟ニコラス加齢。
彼は母に憧れたのか画家願望を抱きながらも、ティーン時代は甥っ子達の世話や家電の修理、庭師のバイトで日銭稼ぎに明け暮れていました。男性配偶者には生涯ひとつ以上は願望を叶えさせるのが目標ですが、跡継ぎ以外の男児は扱いが雑です。プレイヤースキルが未熟で8人世帯を扱いきれず、ごめんね😲
「マヌケ」「陰気」「完璧主義者」「行儀が良い」「責任感が強い」がついているので、まさに筆者好みの大人しくギークっぽい男の子という感じです。姉ニコも「責任感が強い」をつけているので、二代目姉弟は真面目そうな印象。
実はかれにはかねてからお嫁さんを見繕っていました。姉がパンケーキ夫妻の息子を選んだので、代わりにニコラスはアング家のロックなお嬢さんと婚約していたのです。NPCアング夫妻の孫/ビリーちゃんの娘で、ニコの友人ルークくんとは叔父姪にあたります。
漸く大人になった当日、向こうのほうから家に訪ねてきてくれたので、来客用ホールで結婚しました。
嫁がタウニー・世帯人数満員等で家をもてなくなる子どもたちは分家として独立させ、New Crest地区に家を与え繁栄を見守ります。いずれ区画ひとつを分家で満たしたり、デフォシム全員の家と姻戚になったりしたら面白そうですね。
今回はまずニコラスに礼樫家の資産を与えて世帯を作る→管理画面でガブリエラちゃんを移動させる→New crest地区にギャラリーデフォルトのショットガンハウスを建てる→入居 という手順を踏みました。
ある雪の日。ミーナの願望達成のためどこかに出かけたかったものの、既に寿命が真緑になっているツヨシ君の死に目に会えないんじゃ悲しいので家にこもることに。
そこへニコラスが実家に遊びに来てくれました。両親から「家族を増やすことについて話し合う」と持ち掛けられたニコラス。母には「私も同じことを考えていました!」と報告したものの、父には「それができる環境ではありません」とつっぱねる。どちらが本心なのかな?
出かける気にならなかったのは虫の知らせだったのでしょう。談笑していたところ、家に戻ろうとしたツヨシ君ががくりと頽れました。おののくニコラス。
命乞いの時間すらないまま、ツヨシ君は妻子と孫に囲まれて旅立っていきました。最期に切り替えた時「幸せ」ムードだったことが救い。
ツヨシ君が亡くなったので、地下に広い霊廟を建設しました。地下通路には礼樫家の象徴であるスノードロップの植木鉢を並べます。
始祖の命日を慰霊祭に設定し、ここで時間を過ごしてもらう予定です。
さっそくツヨシ君を悼む娘たち。ニコは特に父の死でショックを受けていることをポップアップで主張し、「死への恐怖」をつけていました。
レガシーチャレンジ初日にアートセンターで出会ったタウニーであり、初代夫となったツヨシ・オルティース君。世帯に入った時から宇宙飛行士のキャリアトップ。現場に頼られるあまりシニアになっても退職できず生涯現役(辞めるボタンを押しても辞められなかった🤔バグ?)。さらに晩年には「利口」特質をゲットした一家の大黒柱。
数多くの女性と浮き名を流したり妻に浮気相手をNTRされたり波乱ある人生を送りながら、ガーデニングや機械修理を担当してくれていました。ひらめき状態になった時、自律でピアノやバイオリンを弾いている姿が優雅で好きでした。どうか安らかに。
数日後、ニコラスからこんな連絡が。
ツヨシ君の死を前にして思うところがあったのでしょうか。子供を作る・作らないのちょうど中間の選択! しばらく後に分家を覗いたところ、養子の子どもに加えてニコラスの実娘も生まれていました。
それぞれの血統の繁栄を見守るため&ワールドを8人世帯だらけにしないために、今後は全体でご近所の物語「養子を迎える」をオフにします。分家家庭には更に「引っ越す」をオフにします😀
元々世代交代プレイが大好きなんですが、このレガシーチャレンジルールだとさらに血統主義的な考え方になりますね。分家の繁栄も楽しみです。