起床。シムズ世界は火曜日。
空腹ゲージが減っていますが、冷蔵庫が壊れているのでツヨシ君を誘ってアートセンターに赴きます。朝6時の電話でも応えてくれるツヨシ君、優しい。
朝食は、アートセンター1階の冷蔵庫でポップコーンをいただきます。開店前のラウンジでは、この街指折りの有力者であるフェン・ユリさんがひとり粘土で遊んでいました。こわい(戦慄)
一方のツヨシ君は、アートセンターの最上階でエレクトーンを弾いていました。しかもそこそこうまい。文化系男子なんですか? そんなの(筆者が)好き。
まだ時間もあるので、たまらずツヨシ君に話しかけることに。
最後の特質は「怠け者」。ベナーリさんタイプだと思えば無職なのも頷ける。怠け者かぁ……恋愛下手のように進行が不利になるわけじゃないけど、あまり子供に遺伝させたくない。そんな会話してたら仕事に遅刻してしまいました。
でも顔がかっこいいもんな〜……
仕事中、ツヨシ君がよく電話を掛けてくるようになりました。
就職相談かと思ってとってみたところ、こんな風に「別の女性からデートに誘われているんだ」と相談してきます。こちらが引いてる雰囲気になってるのをわかってこんな相談ばかりしてくるの、俺にはほかにも女がいるからなってこと⁉ 完全に好色家じゃん! 当然一番下の選択肢でけん制します。
帰宅したイチカ、努力の甲斐あって美術本照合者に昇進しました。ボーナスが嬉しいですね。
冷蔵庫が壊れているので修理するイチカ。秋雨の中なので、感電死ガチャを引かないようにお祈りしています。しかしスキルが低いからか終わらない。
欲求もガタガタになってきました。その上、イチカが「あたし、器用さが必要なこと嫌いなんだよね」と主張しはじめ、緊張ムードがついてしまいました。この子は理詰めや単純作業が苦手そうなのは解釈一致です。
修理を続けて器用さレベル2になったところで、ツヨシ君から電話が。「今から家に来て良い?」もちろん良いに決まってます。好色家を家にあげるといっても、そもそも家ですらないからウフフに発展しようがありません。
本人も風雨に晒されてボロボロなので、「不快」ムードがつき衛生欲求も下がっていきます。
傘さしてまでイチカと話してくれるツヨシ君。しかも集中ムード。
怠け者とか好色家とか言ってごめん。肌寒い秋の雷雨の夜、野ざらしの冷蔵庫を修理し続ける、3日前に出会ったばかりの臭い女と真面目に話してくれるのはもう愛ですよ…
その後、ツヨシくんは用事を思い出して早々に帰宅していきました。そりゃそうする。
器用さLv3になっても修理が終わらなかったので、なんでずっと終わらないんだ? と考えてみたら、ふり続ける雨に晒されたお陰で直したそばから壊れてしまうからでした。これがSeasonsの洗礼。
「とても不快」ムードがついた&家電が壊れたことの反省と、これから寒くなる季節なので、コンクリート3辺からなる掘っ立て小屋を作りました。
まだ衛生が低いと愚痴られていますがとりあえず体力ゲージ回復を優先。他は明日に回します。
おやすみなさ~い