年度終わりで多忙な時期ですがいかがお過ごしでしょうか。わたしはようやく一息ついたところです。自分の体をいたわって健康的に過ごしましょう(`・ω・´)
Steam旧正月セールで拡張パック「City Living」「Get to work」を導入したので、創作再現プレイ日記(?)です。
主役シム紹介
本編が始まる前という脳内設定で、サン・マシューノ市街区での男二人のシェアハウスをだらだらつづっていきます。
- ザップ・”ラドアン”・トラウトマン。
特質【一匹狼】【クリエイティブ】【きれい好き】
ダイヤモンドへの昇格を目指す現場諜報員。諜報員がカンストしたら警官にキャリアチェンジ予定。下町ミュージシャンの父親に名付けられ、貧困地域で育つ。リトートは実家が隣同士の幼馴染。志を同じくする仲で、貧乏アパートをシェアして切磋琢磨することに。
- リトート・フェニックス・ロペス
特質【陽気】【自信家】【野心家】
ダブルダイヤモンド諜報員。いずれ警官にキャリアチェンジ予定。ラドアンの幼馴染で、メキシコ系のヒスパニック。シェアハウス前にやりこんでいたため、キャリアや様々なスキルがカンストしており疲れ知らず持ちの器用肌。
シェアハウススタート
市街区最安値、壁紙もエレベーターも小汚いレトロなアパートに越してきました。区画の特質は「要DIY」。頻繁に家具が壊れたり、ねずみが出てきたり、床から異臭が漂ってきたりするボロくて狭いうさぎ小屋です。しかし文句は言わない! トラウトマン(と幼馴染)はこの部屋から成りあがるのだ!
部屋にはモッドポッドをはじめとした安い家具を揃えます。諜報員キャリアともなれば床の死体跡も慣れっこ、気にせずダイニングテーブルを置きます。
シュール。
隣人のペニーちゃん
引っ越してすぐ、隣人のぺ二ーちゃんが遊びに来てくれる。インフルエンサーキャリアで「ネットの超有名人」なんだとか。
特質ロマンチックと聞き、「彼氏候補にラドアンはどう?」と幼馴染を売り込んでみるリトフェニ。なんだか好感触みたい。ちょうどラドアン本人が起きだしてきたので話コマンドを選んでみるものの…
この顔。
「最悪だった。」との一言を残し帰宅。そんなあからさまに嫌そうな顔する?笑
ところがペニーちゃん、同日の午後にまた訪問してきた。ゴミ出しに向かうリトフェニに熱い視線を送る。もしかしてリトフェニのほうが目当てだった説…?
↑この画面奥のダストシュート、個人的に昭和の団地っぽいノスタルジーを感じて好きですね。
値切りにトライ
ご機嫌斜めのペニーちゃんを帰し、男衆で新しい街を散策。せっかく新しい街に来たんだから観光名所を回りたい!
市街区の公園も夜にはひっそりとしているけど、屋台エリアは元気に営業中。ここでラドアン、お腹が空いてきた。「なあ、お前イケメンのモテ男なんだから、屋台のおばちゃんになんか色目使って値切ってくれないか?」と頼み、
魅惑の自己紹介。これは魅力スキル8になると解放されるアクションで、実行すると初対面の人でも好感度関係なく恋愛対象にできます。おばちゃんとの色恋営業交渉スタート。
リトフェニ「値切りして♡」
おばちゃん「嫌です…」
ラドアン「なんで?(殺意)」
「ただでさえ安値で頑張ってるのにこれ以上は無理!」ごもっともです……! 続いてラドアンが値切り交渉をしてみるものの失敗。
おばちゃんに煽られてしょぼくれる諜報員ボーイズ。茶番。
ラドアンはいたたまれず別の屋台で食事を買うことに。アメリカの屋台飯といえばチキンオーバーライスの印象ですがここはアジア系?のお店でした。一方リトフェニはおばちゃんと打ち解けている。熟女専疑惑…
こんな日は早寝に限ります。背中かわいい。
ラドアンの休日
翌日。ラドアンとリトフェニとは仕事の時間帯がずれるので、きょうは一人で街を散策。隣人の木保くんとアートセンターに行ったり、生きる彫像を見たり楽しそう。特質一匹狼なので、一人で家を掃除したり料理したりしていると元気になります。
もちろん昇進のための日課も忘れません。告白してないのに振られたペニーちゃんのお部屋からうふ~んな声が聞こえてもへいちゃら。今のラドアンには機密情報しか見えていません。
何しろ、ラドアンとリトフェニは日給に10倍差があるにも関わらず財布を一緒にしており、名目上はシェアハウスだけど実質リトフェニに養ってもらっている。(なので彼に大きい部屋をあてがっています)
なまけてはいられない、ひたすら課題に挑む日々。そのかいあって刑事長に昇格! スーツからにじみ出る男の色気が良い。後ろ姿がTE●ETみたいでカッコいいです。
リトフェニの休日
「ついに俺も昇進。誇りをもって幼馴染に報告できる!」意気揚々と帰ったラドアンだが、リトフェニの部屋には見慣れぬ床の染みが。
実はリトフェニ、自分の休日中にいたずら&ジョークフェスティバルに参加していた。いたずら側で参加したこの男、容赦なくいたずらをけしかけ、諜報員キャリアのびりびり握手で周囲を気絶させていく。(寝てるだけです)
死屍累々の中、花火が打ちあがりいたずら側の勝利! リトフェニは商品のブードゥー人形と花火を受け取った。
翌日、なんとリトフェニの姉が訪ねてくる。姉ちゃんの前で昨日の活躍を思い出したかったのか、何の気の迷いか、
部屋の中で花火を点火する。
当然ながら火事。
「てめー!何してんだよ!今すぐ消せ!」テンパりながら消火し、呆然とする姉弟。「話しかけるなバカ弟」とばかりに、姉は黒焦げのまま帰って行った。
しかもこの直後「フッ、俺が消火したぞ……」って自信満々になってたのでウケた。馬鹿幼馴染じゃん! ここ、一応賃貸なんですが…?
一方、ダイニングテーブルの下敷きにしていた死体跡からは異臭が。
都会の男男シェアハウス、まだまだドタバタが続きそうです。