【感想】カオスカートゥーン Rick&Morty を履修した

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 ついにサウスパークs25放送!リアルタイムで追うのはs22ぶり。日本時間午後3時くらいにコメディセントラル公式にアップされるので、帰宅後上着も脱がずに字幕を読み解きながら新エピを追う日々は本当に楽しい。

 こちらは新オープニング。喜んでる4バカが可愛いし、ケニーパートの下ネタを朗々と歌い上げるあんちゃんに毎回失笑する。

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リクモ感想

 さて、大人向けカートゥーンアニメ熱を持て余した結果、かねてから気になっていたリック&モーティを履修した。

 本作はジャスティン・ロイランドとダン・ハーモン作のSFギャグアニメ。名作映画Back to the futureのアニメ版パロディが原案で、アル中科学者とその孫で冴えない高校生のモーティが様々なひみつ道具を用いて宇宙を冒険するシットコムとなっている。ちなみに日本では「汚いドラえもん」とも呼ばれている。秀逸。

 アメリカではカートゥーンネットワークで放送されているが今回はNetflixで履修。本国ではCN等に押されて「カートゥーンに弱い」と称されるNetflixだが、日本では先述のサウスパークもリック&モーティも見れるのだからありがたい。
 S03まで観た時点でのお気に入りエピソードはs01e05(ミーシークス回)、s01e08(ケーブルテレビのアップグレード)、s02e04(偽記憶回)、s02e07(ジェリーとベスのカップルカウンセリング)辺り。「偽物は良い記憶しか植え付けられない」みたいに原理を逆手にとって窮地を脱するなど、サウスパークとはまた違った機転のきかせ方で興味深い脚本だった。
 お気に入りキャラはMr.ミーシークスだ。リックのひみつ道具から出てきた水色のきもE生物。「私はMr.ミーシークス見て見て!」っていうキモカワなセリフと「こんなに長い時間消えられないなんて初めて、消えたいのに」って疲弊して泣いたり怒ったりしてるさまがめちゃくちゃ可愛くて悶えた……。ジェリーはほどよくクズで哀れだし、モーティも頻繁に戻したりべそかいたりしているので、不憫萌えには有り難いカートゥーンだった。多田野曜平さんをドゥーフェンシュマーツ博士で知ったので、リックのイカレ科学者ムーヴが落ち着く。

 めちゃくちゃな展開に哲学的要素やSFの定番ネタを添えてくるカオスアニメなので、別の作業をしながら流し見するには持ってこい。ハマれば考察する余地がいくらでもあるのもGood。S04以降の吹き替え制作もお待ちしております。